スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:--】 | スポンサー広告 | page top↑
心の内に日の丸を
多くの方々に多大なるご協力とサポートを頂き、今年の秋より海外留学できることとなりました。

お世話になった方々への感謝を込め、米国の地で自分が感じたこと、考えたことを気ままにここに綴っていきたいと思います。

初心を忘れぬよう、以下に挨拶状の文面を引用します。


『拝啓 皆様には益々ご清祥のことと存じます。
 
 さて私こと、本年7月より2年間、米国ペンシルバニア大学ウォートン校の経営学修士課程に留学することに致しました。弁護士として、また官邸時代を通じて、皆様には公私にわたり格別のご高配を賜り、心から厚く御礼申し上げます。

 多くのMBA主要校では今年、日本人の受入が半減したとの由。これ以上JAPANが色あせたと言われぬよう、心の内に小さな日の丸を背負い、微才を奮って精進して参る所存でございますので、今後とも変わらぬご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。 敬具 』
スポンサーサイト
【2008/06/01 21:31】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
世界一うるさい消費者
ちょっとした縁がきっかけで、ワイングラスの形状とワインの味の関係について最近勉強させてもらう機会があった。

四方を囲む黒い壁に、天井から垂直に落ちるピンスポット。青山のビルの地下で案内されたのは、まさにワインを飲むことだけに極限まで集中するために作られた怪しい部屋だった。指示に従って一本のブルゴーニュを異なる形状のグラスに次々と移し替えて飲み比べてみると、あるグラスでは甘くまろやかに、またあるグラスでは酸っぱくひらたい味に、まるで手品のように表情を変えていくワインたち。いやはや、畏れ入った。

「当社は世界中でマーケティングをしているが、実は日本が世界で一番返品率が高い。ガラスについた細かい気泡でも、日本ではすぐにクレームの対象になる。」とは、案内をしてくれたリーデルジャパンの友人の談。こうした微細な品質の違いに徹底的にこだわり抜く「世界一うるさい消費者」こそ、「ものづくり日本」をこれまで支えてきた、日本のかけがえのない社会的資産の一つなのかもしれない。それにしても、こうした体験型「ワークショップ」という独特なマーケティング手法を引っさげ、そんな厳しい外国市場で真っ向から品質勝負を挑むオーストリアの老舗グラスメーカーの自信と自負はあっぱれだ。

今日は、心許せる友人・先輩達が、僕の送別のために思い思いのワインを持ち寄ってくれた。グラスとワインの関係などどうでもよくなるまで飲んだ夜でした。

sommeliers_4400-16.jpg
【2008/06/10 03:26】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
新しい和食素材「モッフル」
松山の道後温泉の近くに「のらのカフェ」というお米屋さんがやっているちょっと珍しい喫茶店がある。弟の2度目の披露宴に出席するために先週帰省した際、ここで初めて「モッフル」なるものを食した。モッフルとは、平たく言えば、お餅で作ったワッフル。もちもちした食感が楽しいのに加え、バターなどを一切使っていないのでなんともヘルシー。しかも隣のお米屋さんでつき立てのお餅を使っているのだからおいしくないわけがない。

オーナーによれば、最近は原油高の影響もあり、小麦から野菜まで軒並み値上がりしている中、米だけは値上がりしていないとのこと。期待の新商品だそうだ。そういえば、先日、送別会をして下さった農水省の方によれば、政府は現在「米粉パン」のPRへ全力を挙げているとのこと。

「米離れ」が進む中で、創意工夫を凝らして日本の食文化の原点である「米」の魅力をもう一度見直そうというこうした前向きな取り組みの数々。「ご飯派」の自分としては、大いに期待したい。


チョコバナナモッフル
【2008/07/05 17:29】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
@世界
いよいよ明日、アメリカに出発する。

さかのぼること8年、僕がカルフォルニアの明るい太陽の下で見たのは、ITバブルと米国の単独覇権の永続を信じて疑わない超大国の絶頂期だった。そこにいたのは、人類は景気循環を克服したというニューエコノミー理論をもっともらしく語るアカデミックエリート達と、顔を合わせれば中退⇒起業⇒ミリオネアというニューアメリカンドリームを朝まで語り合う学生達。

しかし、こんな景色が微笑ましい昔話になってしまうほど、この数年の間にアメリカの政治も経済も大きく変わってしまった。サブプライムローン問題以降見え隠れし始めたスタグフレーションの暗い影、泥沼化するイラク統治。「Change」を叫ぶニューリーダーに期待をかける強烈な「リセット願望」が米社会に広がっている。

自分にとってアメリカという国は、常に日本を相対化して考える際の世界の中での座標軸であるように思う。そして今回、悩めるアメリカから浮かび上がる日本の反射像は過去2回の留学時とはまったく違った姿になるはずだ。

僕が大変尊敬しているジャーナリストの船橋洋一さんは「日本@世界」というコラムの中で、今後の世界情勢につき以下のように指摘している。

「中国の台頭と米国の衰退が同時に、すさまじいスピードで起こる可能性が強」く、「世界は今後、第一次世界大戦後のドイツの台頭と英仏の衰退による「危機の20年」のような国際政治の地殻変動を見るだろう。」

初心と大局観を忘れることのないよう、敬愛する船橋先生にちなみこのブログにも「@世界」という名前をつけさせてもらった。世界史的な変革の時に留学できる幸運を活かし、世界の中の日本の場所、そしてその中で自分の果たすべき役割をじっくり見つめなおしてきたいと思う。
【2008/07/09 22:57】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
スシ、ポリス、ツキジ
昨日はじめてフィラデルフィアで寿司を食べた。

和食は一時期のブーム的な盛り上がりから、完全にアメリカ人のデイリーローテーション入りを果たしたようで、広くない店内はあっという間に普段着の現地人でいっぱいに。はまちは生臭いし、海苔はカピカピに乾き切っているが、それでもお客さんが皆おいしそうに食べているのをみると、日本人としてはやっぱり嬉しいもの。ちょっと前に、「スシポリス(優良和食店認定制度)」という微妙な政策が政府内でも真剣に検討されたことがあったが、日本人から見たらいまいちな寿司でも現地で喜ばれている以上は「逮捕」するべきじゃないと思うし、やっぱり廃案になってよかったのだろう。

ところで日本で寿司といえば、築地市場。今日、ちょうどその築地市場がらみでうれしいニュースが届いた。

渡米前の約半年間、築地からの暴力団排除に取り組んできたところ、留学を機に仲間の弁護士に弁護団の主任を引き継いでこざるを得なかったのがちょっと心残りになっていた。当時の同僚弁護士からメールで連絡があり、築地の水産物や青果物の卸業者や仲卸業者、関連事業者ら約2000団体でつくる「築地市場暴力団等対策協議会」が正式に発足したとのこと。民間の市場関係者によるこうした自主組織は全国で初めてということで各メディアでも大きく取り上げてもらえたようだ。この「築地方式」が今後全国の卸売市場に広がり、反社会的勢力に対して市民が勇気をもって立ち上がる後押しとなってくれることを願う。

最近公務員バッシングが激しいが、弁護士会活動をやっていると「官」と「民」を二項対立のように考える必要はないとつくづく感じる。「公」に貢献するチャンスには「官」も「民」もないはずだ。

どんな立場にいても、自分の住んでいる地域、社会をよくするためにできることは限りなくあるし、そのために活動している人たちが大勢いる。留学を通じて、「官だから」とか、「民なのに」という次元を越えて、どこにいても、いつのときにも、自分が社会にどう貢献・還元できるか、その答えをしっかり求めてみたいと思う。

2008071501000648.jpg
【2008/07/15 20:32】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
玄関のルール
アメリカの家庭はみな土足なので、日本式に入り口で靴を脱いでもらおうとすると思わぬ苦労をする。

今日は、IKEAで大量に買い込んだ荷物の搬入日。メキシコ人風のガタイのいいお兄さんが自慢のワークブーツを履いて玄関まできたので、「申し訳ないが靴を脱いでください」と丁寧にお願い。ところが、お兄さんは断固拒否。「保険がかかってないから、それはできない。家具で足をつぶしたらどうしてくれるんだ」などと理屈(?)をまくし立てる。

玄関をはさんでの押し問答の末ついにあきらめたのか、ぷいと部屋を出て行く彼。2分後に戻ってきた姿を見て、唖然。スーパーのレジ袋を両足に巻きつけて果敢に突入してきた。

シャカシャかとビニールの音をさせながら部屋を嬉しそうに歩き回るお兄さんの後姿に、妻も一妻の息子もただただ呆然。奴のクリエイティブな対応にちょっとやられたなという気持ちはあるが、そこまでして靴を脱ぎたくない理由がなんだったのか、いまだに気になる。

聞けば、我が家はまだましなほうで、

「俺の足にはやばい菌がうようよいるが、本当に靴を脱いでいいんだな。本当にいいんだな。」

と地元引越し業者にすごまれた友人もいた。

毎日刺激あふれる町です、フィラデルフィア。
【2008/07/20 05:42】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
キックオフ
今日は、いよいよ新年度のキックオフ・レセプション。青空の下、最新鋭の研究・教室設備を誇るHuntsman Hall 2Fの芝生のパティオにClass of 2010の学生800人が集合した。みんな、ひときわ大きな声で笑ったり自己紹介しあったり。初めての全体集合ということもあってか、緊張感を紛らわすためか、いつも以上に自信と余裕に満ちた態度をそれぞれアピールしているのかもしれない。

プログラムを統括するLane教授が挨拶。

「今年は、これまで以上にdiverseなバックグラウンドからすばらしい学生が集まってくれたことに感謝したい。君たちの中には、イスラエルのスナイパーチームを率いていた女性もいれば、NFLのクオーターバックや元NBAの選手もいるし、日本の前首相のpolitical advisorもいる。」

。。。若干、正確性に欠けるが、まあよしとするか。

ちなみに今年入学のWharton生800人中、日本人は18名。これに対して韓国人は27名、中国出身は50名強、インド人にいたっては80人前後もいる。かつてバブルのころには一学年に50名近い日本人学生もいたと聞くから、その減少ぶりはすさまじい。驚くことに、これでもWhartonは他の主要校に比べればまだ日本人は多いほうで、一人も日本人がいないクラスの方が多い学校もたくさんあるとのこと。MBAの2年間、「ちなみに日本ではね」というインプットを一度も受けなかった将来のビジネスリーダーたちが大量に各地で巣立っていく絵を想像すると、なんとも空恐ろしい。

レセプションの中で特に印象に残ったのは、2年生代表で自治会副会長のRamaからの歓迎の言葉。

「この先の2年間は君たちの今後の人生の中で最もLow Risk な環境が広がっている。社会人の頃は決してチャレンジし得なかったことにチャレンジし、とり得なかったリスクをとってみて欲しい。その経験は、必ずや卒業後も君たちを支える柱となることだろう。」彼の明るい表情の裏には、多くのチャレンジを乗り越えてきたという彼自身の偽りなき自負と自信が表れてた。

何かをやらないで悪い結果を迎えた場合の後悔は、何かをやって悪い結果となったときの後悔とは比べ物にならないほど大きい。だからこそこの2年間、どんなときも

迷ったらやる

という姿勢を貫いていきたい。
【2008/07/29 11:35】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
Trading Simulation
Whartonのプリタームで人気の授業のひとつにTrading Simulationというクラスがある。

この授業では、資本市場でどのように株式や債券が取引されていくかという価格形成のダイナミズムを3日間のシミュレーションを通じて学生に教える。ファイナンスとexperiential learningで名高いWhartonらしい授業ということで、オークションでも高いプライスで取引されている。ちなみに、Whartonの選択科目はすべて学生に割り振られたポイントによるオークションで競り落とされる仕組みになっていて、Pre-termのオークションは、本番の前にオークションシステムになれるための練習ラウンドの役割を果たしているそうだ。

パソコンが何十台とならぶラボ。教授から簡単なルール説明が行われると、学生たちはそれぞれ画面に向かいながらで架空の金融商品である ”WHARTON”の取引を始める。それぞれの学生には、”WHARTON”の今後の配当予測について異なる情報が提供されるため、最初はシステムへの不慣れと混乱の中で価格は乱高下を繰り返す。しかし、何度かゲームを繰り返す中で、教授から価格形成の理論などの仕組みについて説明が行われ、市場での価格変動がみるみる合理的な動きに変わっていくのを目の当たりにする。

ちょうど慣れてきたかなと思う2日目、今度は別の金融商品 ”HARVARD”が市場に追加投入され、ひとつの商品の値動きにしか慣れていない市場は再び大混乱。教授は意地悪そうににやにや眺めている。今度は教授から二つの商品を使ったアービトラージ(裁定取引)の理論などが紹介され、またしばらくすると市場が合理性を取り戻す。

新たな金融商品が市場に紹介されるたび、最初はその商品の特性や価格形成の「ルール」が一般的に知られていないため、無謀な投機や単純な計算ミスなどが積み重なる。その間、ルールを熟知した新商品の「開発者」や「エキスパート」たちにとってはまたとない大もうけのチャンスが生じることになる。しかし、次第にその商品の特性が広く知られるようになると、そのような儲けの機会は急激に減少し、「エキスパート」たちは次の金になる金融商品の開発に夢中になっていく。複雑なデリバティブ商品が欧米の金融機関に次々に開発されては、巨額のビジネスにつながっていったこの合理的かつ強欲的なプロセスのエッセンスを、わずか3日間のシミュレーションを通じて「体感」させるクラスの設計は見事というほかない。

コース全体を終えて、通算収益がもっとも高かった生徒にはWharton Top Trader 2008の称号が与えられことになっている。優勝商品はただのボールペンなのだが、これが学生らを熱くさせる。何度か大きなミスを重ねながらも「儲けるときには徹底して儲ける」戦略があたり、なんと気がつけば今年のTop Traderのボールペンは僕のものになった。

投資銀行からきたアメリカ人の同級生らにさんざん「このハゲタカ野郎」と冷やかされ、「お前がいうな」とやり返すのも悪い気はしない。
【2008/08/21 06:15】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
手を上げる勇気
Whartonでは本学期が始まる直前のこの時期、約65名からなるCohortごとに各種クラス代表の投票が行われる。Academic RepやAthletic RepといったオーソドックスなものからPhotographerや Historian(新聞委員)のようなちょっと専門的なものまで選ばれる。

僕は、Pre-term中にCohortのバーベキュー企画などを手伝っていたのが評価されたのか、Social Repという飲み会幹事のような役職に推薦された。候補者による簡単なスピーチのあと、親友のJomareeと共に幸い投票で選んでもらうことができた。クラス代表の中でも比較的重要で目立つ役職に選んでもらえたことはとても光栄なことで、文化の違いを乗り越えてしっかりクラスの親睦に貢献してみたい。

面白いことにたかがクラス代表を選ぶプロセスとはいえ、日本とは違う国際社会のルールを垣間見ることができる。

投票の前、親しい友人に「どうしてもdiversity repをやりたいので、shockyou、推薦してくれない」と頼まれていた。彼女は、ほかにも何人か頼んでいたようで、僕が言うまでもなくすぐに他薦候補者としてリストアップされた。彼女は用意してきたスピーチを情熱をもって披露し、僕は間違いなく彼女がrepに選ばれるものと思っていた。

しかし、結果的に選ばれたのはおよそdiversityとは関係の薄そうなイギリス人のBenだった。投票後、周りの何人かにその結果の意外さについて話をしたところ、

「でも、Benは自分で手をあげたじゃないか。彼が勝って当然だ。」

という意外な答えが返ってきた。

あるリーダーシップの機会が提供されている場合、日本では自分で手を上げた人間よりも、周囲から推薦された人間の方が、高く評価される場合が多い。自分で「やりたい、やりたい」と声をあげると、なんとなくがっついているような、無粋な印象を与えるのかもしれないし、「謙譲の美徳」のような伝統的な価値観によるのかもしれない。

でも、アメリカではちょっと価値観が異なるようだ。むしろ逆かもしれない。すなわち、他人に推薦されておずおずと名乗りを上げた人間よりも、自分で手を上げた人間こそが高く評価される。それは自らリスクをとっているからだろう。

他薦で選ばれなかった場合、失敗した場合には心のどこかで、「本当はそこまでやりたくなかった」という言い訳の余地が残されている。しかし、自薦の場合は、拒絶や失敗した場合には、むき出しの自我が傷つくことになる。「君のせいじゃないよ」と優しく守ってくれる保険はどこにもない。だからこそ、自己否定のリスクをとって手を上げる勇気と自信に、人は賞賛をおくるのだろう。

Courage is not the absence of fear, but rather taking action in spite of the fear.

日本とアメリカの価値観、どちらが正しいというレベルの話ではない。ただ、違うだけだ。しかし、日本人が世界に出て行こうとする場合、その違いこそをしっかり自覚しておく必要がある。
【2008/09/11 16:25】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
小学校にプレイグラウンドを寄贈
WhartonではPre-Termの目玉の一つに社会奉仕活動が用意されている。フィラデルフィア郊外の小学校の要望にこたえる形で、Whartonの一年生190名のボランティアが8月の暑い日差しの中、一日がかりでプレイグラウンドをつくった。そして、その日の模様をWharton Journalに寄稿したところ、なんとJournalの新年度号の一面トップに掲載してくれました。

以下、本文。

Lending Some Hands for Kid'n Play  Akihisa Shiozaki (WG'10, Build Captain) Contributing Writer

"It was 4pm, far past the scheduled deadline. Sweat, heat, and the smell of tons of mulch filled the air. But no one was complaining or leaving the grounds, as hundreds of blue t-shirts closed in on their final efforts to complete the construction of the children's dream playground. The historic event reached its climax with the celebration of a tape cutting ceremony, symbolized by a beautiful tape ring handcrafted by the Wissahickon school children in expression of their delight and appreciation.

In the early morning of August 16, 190 volunteers from the Wharton Class of 2010 gathered outside the Wissahickon Charter School in northeast Philadelphia. Wharton partnered with KaBOOM!, a national non-profit dedicated to bringing play back into the lives of children, to transform an asphalt parking lot into a magnificent playground which the children had longed for. After a hot, long day of intensive construction work, Wharton volunteers, together with many Wissahickon parents and local volunteers, roared in sensation to celebrate the completion of the dream playground.

The project sprouted back in Fall 2007 when two community service reps Steven Engelbrecht (WG'09) and Sushant Mukherjee (WG'09), approached the MBA Program Offi ce to propose a new development in the Wharton community service experience: a proposal to take Wharton's engagement one step further from the traditional monetary charity donation to something more actionoriented. With the additional student support from the socially focused new WGA board, the MBA Program Offi ce quietly started looking into possible new opportunities for such social service activities.

After several months of struggle, the idea was suddenly incarnated in May 2008, when Wharton was introduced to KaBOOM! by Wharton-alum Randall Weisenburger (WG'87), Executive Vice President and CFO of Omnicom, who had worked with the unique NPO on several projects in the past. In an ambitious attempt to complete the playground by the start of the children's school year in September, Wharton, KaBOOM! and Wissahickon quickly formed a strong coalition, which would join in conference calls every Monday afternoon sorting out all the details of the construction. Looking back at the extensive joint efforts, Deputy Vice Dean Peggy Bishop Lane who led the Wharton initiative says: "It was hard work, but good work."

In June, 400 Wissahickon children were given the opportunity to engage in a classroom workshop to draw out their personal ideal playgrounds. With a generous $125,000 donation from the Weisenberger family, the playground was designed to reflect all of the Wissahickon children's dreams: a 15ft sky tower, four slides, two rock climbing walls, a cloud walk, a giant play web, a brand new basket ball court and more. "No doubt, it's the maverick of playgrounds," says Todd Mazza, a representative from KaBOOM!

The morning kicked-off with a DJ spinning off the latest R&B tunes from two giant speakers. Leadership was in action. Over 200 volunteers, including local neighbors and parents, all dressed up in uniform blue t-shirts, split up into small working groups each headed by one of the ten build captains, who had volunteered to take on a responsive role engaging in the "digging and drilling" prep work for the big day. The working groups actively took on different responsibilities simultaneously; while some scrambled on their knees painting the blue basketball court, others lined up their trolleys to carry splashing loads of mixed cement. Those who completed their designated responsibilities early stepped forward to lend a hand to others in need of help. No one was waiting for instructions, but instead was actively searching for ways to contribute the most. "As a build captain, we really didn't have to do anything but provide basic information," said Oliver Ardery (WG'10). "Everyone was a leader."

Volunteers meeting for the fi rst time were quickly forming strong bonds through teamwork. Pre-term Wharton students took advantage of the unique opportunity to get to know one another on a personal level outside the daily classrooms and mid-night pubs. At the same time, relationships were extending even beyond the Wharton student body, as students, faculty, and local volunteers shuttled across the playground shoveling heavy loads of mulch, or worked hand-in-hand with the Wissahickon children in preparation of a beautiful ceramic mosaic plate for the park gate. "Honestly speaking, there was little that we knew about Wharton until today," says Joe Garcia, the father of two daughters at Wissahickon. "But this really changes our image." Kristi Littell, Co-CEO of the Wissahickon Charter School reemphasized this point at the closing ceremony noting, "The most valuable part of the experience was that we were forming true friendships."

The playground now stands at the corner of Wissahickon Ave. and Roberts Ave. as a lasting symbol of Wharton's new step forward toward active citizenship in the Philadelphia community. "We were not doing something for them," announced Vice Dean Anjani Jain who had earlier struggled to tighten the stiff bolts on the giant spiral slide. "Rather, they have given an opportunity for us, to contribute to society."

The long summer day served as a great entrance for teamwork and bonding as a class, but even more, embedded in many of us a heightened sense of social involvement, which we hope to carry on through our lives. (The day of construction was recorded by Brian Biggs, a Wissahickon parent, and is shown on video at: www.flickr.com/groups/wcs_ playground/ )"

URL:
http://media.www.whartonjournal.com/media/storage/paper201/news/2008/09/15/News/Lending.Some.Hands.For.Kid.N.Play-3429822.shtml

kaboom! playground
【2008/09/16 06:59】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
CHANGE @ philly
アメリカで今一番の話題といえば、今はなんといっても大統領選だ。(フィラデルフィアでは、フィリーズのワールドシリーズの行方の話題が時々優先しますが。。)実は、僕はオバマ陣営とマケイン陣営の両方のメルマガに登録している。各陣営が随時発する政治的なメッセージの違いを楽しく観察できるからだ。

昨日の夕方、友人らとカフェでまったり談笑していたところ、突然オバマ陣営から一通のメールが届いた。明日オバマ候補が直接フィラデルフィアに来るので、ぜひ集会に参加をとの案内だった。

フィラデルフィアは毎回民主党が圧勝してきたため、これまであまり大統領候補の来訪はなかった。ところが今回は、終盤になり一気に挽回を狙うマケイン陣営が代理人数の多いペンシルバニアを最重要戦略州に選定したので、一躍選挙戦の一番の注目州に。自分が住んでいる州がToss Up Stateといわれる激戦区にされるとはなんともラッキーだ。生オバマをこの目で確認すべく、早く寝ることにした。

朝6時。まだ外は真っ暗だ。しかし、フィラデルフィアの北部にあるショッピングモールの駐車場の間前には、すでに何千人という支持者たちが白い息を吐きながら並んでいる。前にならんでいる学生に声をかけると、なんとニュージャージー州から車でわざわざ来たそうだ。怪しげなお兄さんたちが次々にオバマTシャツやらオバマ時計やらを売りあるいている。そしてこれが意外なほど売れていく。バラック・オバマという一人の人間のカリスマがむんむんと夜明けの街の空気に充満している。

1時間後、厳重な持ち物検査の末、ようやく会場内に入ることができた。人の流れに任せていると、うまいぐあいにステージの左正面20メートルぐらいの絶好のポジションに漂着。応援弁士らが会場を飽きさせないようにステージを盛り上げる中、群集はビデオやiPhoneを掲げて一目でもオバマを見逃すまいと真剣そのものだ。

印象的だったのは、「見せる」ことに徹底して主眼をおいたレイアウト。ステージをはさんでプレスやカメラマンの反対側には階段上のバックステージが設けられ、特に熱心な支援者たちがあらかじめ振付けられたダンスや歌を披露している。テレビで大統領選の選挙演説の映像などを見ると、必ず候補者の後ろにプラカードを掲げた若い大勢の男女がいるのは、なるほどこういう仕組みなのかと初めて合点がいく。テレビ画面の枠外も含めてみると、ちょっと違和感がある。日本で同じことをやったらどうだろう。たぶn「後援者に候補者のお尻を向けるなんてとんでもない」と批判の嵐になるだろうなぁ。やはりメディア選挙の浸透したアメリカならでは進化した選挙戦術なのだろう。

30分後、待ちわびたサポーターの前に満を持してオバマ候補が颯爽と登場した。さわやかな白シャツ姿で力強いスピーチが始まると会場は熱狂の渦に。ユーモアと皮肉でマケイン陣営を叩きながら、Changeの必要性を徹底して繰り返す。

"All of you have great stories. Some of us may not have a college degree, but we would hope that one day all of our children would be able to go to the finest schools. Some of us may be working hard at a dirty factory, but we would hope that one day our children might own their own business. Some of us may not have the right to vote, but some day one of our children may run for president of the United States of America. This is the America we believe in."

自分たちの代表にふさわしい人間を選別する選挙というプロセス。受動的に候補者を選ぶだけでなく、ひいきの候補者を「育てる」市民意識と、長く険しいを通じて「鍛えぬく」大統領選のプロセスが、アメリカの民主主義の底力を支えている。


IMG_0062_web3.jpg
【2008/10/25 23:21】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
It's not business, it's personal
Whartonには数多くの学生クラブがあるが、その中でも特に珍しい団体の一つにWharton Comedy Clubがある。スタンドアップコメディーに関心のある学生たちのサークルだ。ビジネススクールに来る前にニューヨークでプロのコメディアンをやっていたというMattに誘われて軽い気持ちでメンバー登録してたところ、いつのまにか大勢のWharton生の前でスタンドアップコメディーをやることになってしまった。

スタンドアップコメディー。定義は難しいが、要素をあげるなら、
①一人で、
②マイク以外の道具や舞台装置を一切使わずに、
③大勢の観衆を笑わせるアート

日本のお笑いは、二人組みでボケと突っ込みを繰り返す漫才やコントが主流だが、スタンドアップの場合は一人で全てをこなすので、トークのテンポが日本人にはわかりにくい。

当日、舞台裏のカーテンの隙間から会場を覗くと、Center Cityの老舗のコメディークラブには250人ものWharton生がぎっしり。人前でしゃべるのはそれなりに慣れてるほうだが、これはきつい。楽屋で仲間とぬるいビールをもう一杯あおる。

僕の出番は4番手。楽屋のベンチで待っていると、ステージからはベテランの2年生たちが会場を爆笑の渦に巻き込んでいくのが聞こえる。時間の流れがものすごく遅く感じる。

いよいよ自分の番だ。司会者から、"Please welcome the Yakuza-killing lawyer from Tokyo, Shockyou--!!"とアナウンスが流れる。腹をくくってステージに飛び出してみると、スポットライトが強すぎてほとんど観客席が見えない。震える手を必死で押さえながら、スタンドのマイクに手を伸ばす。

とにかく無我夢中で暗記してきたネタをやった。日本人から見てアメリカ人がいかに変か、ビジネススクール教育がいかにナンセンスか、などを話した。ここぞというポイントで思ったような笑いが起きず、頭が真っ白になったり、意外なところで爆笑がおきてびっくりして流れをわすれかけたり。

結果は、、、まずまずだったようだ。次の日の学校の廊下で何人もの友人が声をかけてくれた。「あの舞台に立っただけで、お前を超respectする。俺には絶対にできない」と。なんだか、少し学校の居心地がよくなってきた気がする。

スタンドアップを通じて、アメリカ人のイメージがまた少し変わった。とかくアメリカ人というと、社交的で自信家で、思ったことは人前でがんがんしゃべるというイメージがあった。でも、コメディークラブの二年生たちは、舞台前には毎週のように場末の居酒屋でさえない新作ネタを披露しては「どう?」と自信なさそうに額の汗を拭いていた。本当につまらないネタも多く、容赦ないダメだしに泣きそう顔でメモをとっていた。彼らのようなパブリックスピーキングのエキスパート達でさえだ。

本番での彼らの豊かな表現力を、以前なら嫉妬交じりに「アメリカン」という一言で片付けてしまっていたかもしれない。しかし、そのパフォーマンスは、たくさんの不安とコンプレックスと、そして努力に裏打ちされた成果なのだ。レピュテーションやプライドにとらわれず、絶えずriskをとってチャンレンジし続ける彼らの「強さ」に、学ぶべきことはまだまだたくさんある。

DSCN1192web.jpg
【2008/10/26 00:19】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
フィリーズ優勝
先ほどフィリーズが優勝した!28年ぶりの悲願の快挙だ。

テレビで選手たちがマウンドに山をなして倒れこんだ直後から普段静かな深夜の町にけたたましいクラクションの音が鳴り響きはじめた。テレビでは、ヘリコプターのリポーターが、中心市街に飛び出してきた何万人という市民の様子を興奮した調子で中継し続けている。

とても勉強などしてる場合じゃないということで、友人らを誘ってBroad St.に繰り出してみた。

とにかく人、人、人。真っ赤なTシャツを着た群衆がものすごい濃度で迫ってくる。街路の植木鉢はことごとくひっくり返され、四車線道路の真ん中では大きな焚き火が行われている。密集した人ごみの中から突如打ち上げ花火がドカーンと打ちあがれば、暴徒化した一部が、デパートの窓ガラスを割ったり、信号機を倒したり。「ああ、これが暴動というものか」と、初めて見る光景に目を見張るばかり。

Market St.の大きな信号機がいつのまにか引きずり倒されて、地面に転がっている。"Market"の文字を踏みつけて憂さ晴らしの雄たけびをあげる若者たちの姿は、金融危機以降のささくれ立ったアメリカ市民のいらだちと不安を象徴しているようだった。

IMG_0072web.jpg


このフィリーズ優勝には面白いサイドエピソードがある。

かつてフィラデルフィアは美しいLow-rise Cityとして有名で、City Hallのてっぺんに建つ街の創始者William Pennの銅像の帽子よりも高い建物の建造は自粛されてきたそうだ。ところが、1987年頃の開発ブームを機に、この規制を破って不動産開発業者らにより巨大な摩天楼が次々と建設されるようになった。するとその後、フィラデルフィアのあらうゆるスポーツチームがまったく優勝できなくなってしまったため、これは「William Pennの呪い」に違いないという話がまことしやかに語られてきた。

去年、全米最大のケーブルネットワークであるComcast Centerがフィラデルフィアで一番高い本社ビルを建設した際、ComcastはWilliam Pennの呪いを解くべく、ビルの頂上にWilliam Pennの小さな銅像をのっけた。すると、あら不思議。翌年にフィリーズが28年ぶりのワールドシリーズ優勝したというわけ。

なんだか出来すぎた話だが、経営者たちのこんなちょっとした遊び心が、泥沼の景気悪化で殺伐とした街の空気にささやかな癒しを与えてくれる。

william penn

【2008/10/27 21:31】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ボストンの熱気
毎年10月末に、ボストンで日本人留学生を対象としたキャリアフォーラムが開かれる。延べ20000人を集客するというこのイベントをこの目で確かめるべく、フィリーズ優勝パレードを泣く泣く断念して、ボストンに来てみた。

久しぶりのボストンの町は紅葉の真っ盛りで、色とりどりの木の葉のバックに、ハドソン川がまぶしくきらめく。道幅も広く、建物もどこか新しく、我らがフィラデルフィアに比べてとても清潔でモダンな雰囲気が漂っている(でも、そんな雑多なフィリーが個人的には気に入ってるのだが)。タクシーの運転手さんの話では、ボストンはこの不況下でも全米で地価が上がり続けている二つの町のひとつらしい。町ゆく表情にもどこか明るさが感じられる。

キャリアフォーラムでは、巨大なコンベンションセンターに数百社のブースが立ち並び、真っ黒のリクルートスーツに身を固めた学生たちが早足で歩き回る。その光景はさながら築地のせり市。意外なことに、日本銀行や国交省などお堅い公的機関も貪欲にボストンまで来てリクルーティングの屋台を出していた。

大手コンサルティング会社のリクルーターとして参加していた大学の同級生の話によれば、最近は日本人のMBA学生は急激に数が減っているとのこと。そのため、フォーラム採用側の主眼は、優秀な学部生に比重を移しつつあるそうだ。かつては東大や慶応に集中していた日本人の優秀な学部生達が、最近はハーバードやコロンビアなど米国のundergraduateにどんどん飛び出しているのだそうだ。

日本の大学教育は国際競争力がないといわれて久しい。テニスコートと学食ばかりを往復していた自分にそれを批判する資格はまったくないが、多くの学生たちがシビアに国内の学部教育の実態を見据え、冷静に見切りをつけはじめているのはなかなか重い現実だ。

ただ見方を変えれば、単身海外チャレンジに挑むたくましい学部生が増えている事実は、明るいニュースともいえる。外国の大学教育の恩恵にあずかりながら、日本社会自体に見切りをつけるのではなく、卒業後は日本に戻ってでかい仕事をしてやろうという意欲に溢れている学生たち。彼らUターン組が今後ぐいぐいと日本ビジネスの牽引エンジンを担っていく予感がする。

boston autumn

【2008/10/30 23:50】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
最後は運次第
今日は、Competitive Strategy(競争戦略)の授業の最終日。一学期間、M&Aや業務提携、新規事業参入などビジネスの重要局面における企業の戦略的意思決定をいろいろ取り扱ってきた。

授業で出てくるファイブフォース分析やバリューチェーン分析などの分析フレームワークは、言われてみれば「そりゃそうだよね」というものばかり。でも、実際にフィラデルフィアの地元企業へのコンサルティングなどの場面で使ってみるとこれが案外役に立ったりする。

ビジネススクールでは、「フレームワーク」という言葉を頻繁に使う。これはいわば、雑多な情報を整理するレンズのようなもの。「フレームワーク」という色メガネを通して世界を眺めてみると、複雑な現実世界がぐっとわかりやすく、そしてぐっと意味をもって見える。メガネを共有するものたちの間では、これらの整理の視点が共通言語となり、情報伝達効率が飛躍的に向上させていく。

最後の授業でChatain教授が面白い統計を紹介してくれた。何百という上場企業の長年の収益実績の要因を分類して分析した研究によれば、あらゆる企業収益の要因は以下の要素に分類できるそうだ。

「産業単位」の競争力に起因する収益 10%
「企業単位」の競争力に起因する収益 10%
「事業単位」の競争力に起因する収益 40%

ある学生が、「では残りの40%はなんですか。」と聞いた。教授はにやりと笑い「残りは運である」とこたえ、ゆっくりと黒板に次の言葉を綴った。

Strategy is the art of being consistently lucky.

「君たちは皆、将来重要なビジネス判断をしなければならないときがくるだろう。そのとき、どんなに優秀なコンサルタントを雇って、どんなに緻密な事業分析をしてもらっても、結果の40%以上は所詮、運次第であるということを覚えておいて欲しい。」と総括。

日本でたとえるなら、「人事を尽くして天命を待つ」に通じるような達観だろうか。自信家でアグレッシブな学生が多く集まるWhartonの教室で、最後に教授が学生達に伝えようとした謙虚な心構えがなんだか心に残った。
【2008/12/04 09:47】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
Penguins, Leadership and Thinking about the Planet
Antarctica Leadership Ventureについて書いた記事がWharton Journalに掲載されたので、ちょっと長いですが紹介します。

P1000182web.jpg


"Penguins, Leadership and Thinking about the Planet"
Akihisa Shiozaki, January 26, 2009

http://media.www.whartonjournal.com/media/storage/paper201/news/2009/01/26/News/Penguins.Leadership.And.Thinking.About.The.Planet-3596112.shtml

A herd of chinstrap penguins stood in shock on the dim midnight coast line of Antarctica, as they watched the shadows of Wharton students dance around in circles, pulling on each other's ears and chorusing "la-la-la" to celebrate the arrival of the new year. It was a very special moment, which at the same time, felt awkwardly surreal; we were on the coastlines of Antarctica. But we knew it was the one new year's eve, which we would always be bragging to our kids and grand kids on every new years eve to come.

Last December 28, 45 excited participants of the Antarctica Leadership Venture landed on King George Island of the Antarctica Peninsula. Antarctica is one of the few places on earth that is not governed by any nation but only by a treaty, and is now designated primarily to peaceful missions such as scientific research. As we gathered around a rocky foothill overlooking the beautiful glacier mountains, the venture started with an opening address from Rodrigo Jordan, one of the world's most renowned mountaineers and the president of the professional guides from Vertical S.A., "We govern Antarctica amongst ourselves protecting the extremely fragile ecosystem here. Let us remind ourselves to take responsibility for the planet."

This year's Antarctica Venture was unique from past years in its strong environmental focus. The ambitious initiative started when Professor Erik Orts, director of the Initiative for Global Environmental Leadership (IGEL) program, offered in fall 2007 to join the Venture along with three of his hand-picked students from IGEL, Greg, Kate and Anarma (who became the first Mongolian woman to set foot on the island), to add a new eco-dimension to the renowned leadership venture. 142 metric tons of CO2 emissions were purchased through the Wharton Leadership Program Office to offset the carbon footprints arising from the participants' transportation to and from Antarctica. Students circled up on the pebble beaches neighboring a giant penguin colony, or in the shivering shadows of a collapsing glacier wall, to join a series of environmental discussions led by Professor Orts and other environmental specialists invited from nearby scientific camps.

While the week on the island was blessed with the best weather in many years, survival camping in wild Antarctica still posed its challenges for the urbanized Philly crowd. Clean water was a delicacy. Leveraging all their OPIM expertise, teams passionately debated on how best to boil 6 liters of drinking water with only two small gas stoves. Cooking in -0C weather without gloves also posed a significant challenge tempting teams to stick with the basic oatmeal/risotto combo. However, the situation helped reveal some hidden cooking talents among unexpected team members, resulting to legendary dishes like "Lee Kalowski's Antarctica Crab Cake" (WG'10). Perhaps not to the extent of what Earnest Shackleton and his crew had experienced during their Endurance voyage but the harsh physical conditions and enormous amount of routine work were clearly forcing teams to quickly bond and build trust among each other.

Trekking through the glaciers was one of the highlights of the venture, but definitely no picnic. On a descent down the slope of the glacier dome, Priya Shea (WG'10) suddenly got trapped in a deep layer of soft mud up to her knees. Walter Czarnecki (WG'10), and Edyta Szczepankowska (WG'10) immediately ran to her rescue but found themselves also caught deep in the mud trap. Realizing the gravity of the situation, others continued desperate attempts to reach the three, throwing ropes, building rock bridges and digging out mud with their pots and pans. Approximately 45 minutes later with the help of other teams, the three were finally rescued from the horrible quick sand situation. Brandi Herman (WG'10) says "the experience was tough, but really allowed us to see people's strengths."

The seven day expedition served as a great opportunity for us to learn about the planet and also about ourselves. What really made the venture so special was the great group of people we were fortunate to have on this expedition, not only from the MBA program but also from WEMBA and IGEL and of course the extraordinary guides from Vertical SA. Through the constructive feedback exchanged at the day-end debriefs, during the cozy dinners chats in the yellow triangular tents, or even just trekking in a single line tied together with a rope of trust, we were able to introspectively evaluate while also reflecting on each others' experience, values and actions. While Wharton enjoys the most professionally experienced and internationally diversified student body among our peer schools, we (I?) sometimes question ourselves how often we truly appreciate this greatest asset of our school. The Antarctica venture, I believe, proposed a powerful example of the enormous potentials Wharton and its students could achieve by cherishing further the personal qualities brought to the community by our fellow colleagues. Let us echo Rodrigo Jordan's principles on mountaineering, "It's not about where you go, but who you go with."




P1000049web.jpg
【2009/01/26 13:55】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
公示前夜
明日が公示。

今日は全候補者が集まって選挙ルールの説明が行われた。
・ 選挙費用は上限$250まで
・ キャンパス外の公衆スペースでの選挙活動は禁止
・ 全校生徒へのマスメールは各スレート3通まで
・ クラブ推薦の禁止
などなど

それぞれの規則に歴史的経緯があるのだろう。割合詳しく定められている。

そして各スレートのウェブサイトも出揃った。我々のものは元Sonyの親友Sが徹夜で作ってくれた力作だ。でも、ほかのチームもいずれもしっかり準備してきている。さあ、いよいよだ。

<キャンペーンサイト一覧>
Shock the Vote (http://shockthevote2009.com/)
Wharton Bridge (http://whartonbridge.com/)
Wharton Family (http://www.votewhartonfamily.com/)
Let’s Go Long (http://whartonletsgolong.weebly.com/)
Change Wharton 2010 (http://changewharton2010.com/)
【2009/03/10 04:50】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
選挙戦スタート
いよいよ今日から1週間の選挙戦の公式スタート。朝8時に学校に集合してまずは全教室の壁にポスターを貼って回る。ところがいざ教室についてみると、既にいくつかのスレートが一番いいポジションに自分たちのポスターを確保している。早い。

次に、学生がもっとも集まるハンツマンホール2階のMBAカフェにブースを設置して、通りがかりの友人や同級生らにアピールを開始する。各スレートともいろんな工夫をこらしていたが、Shock the Voteの赤いブースが一番目立っていたよと何人かが誉めてくれた。

我がスレートの一番のヒットは、Andreaが作ってくれたShock the Voteシール。これを大勢の友人らが次々にTシャツやリュック、授業で使うネームカードに貼って歩き回ってくれている。選挙戦の開始と同時に、文化祭のような熱気が学校全体に広がり始めているようだ。

STV White w sloganweb


夜、我が家で小さなパーティを開く。一番近いサポーターの人たちを招待して、これまでの協力への感謝と今後一週間のサポートのお願いの趣旨だ。1年生、2年生あわせて40人ぐらいが来てくれて、お酒を飲みながらくつろいだ雰囲気。普段はそんなキャラじゃない2年生のSさんが、なんと我々のロゴをかたどったカップケーキを作ってきてくれたのには泣いた。

P1000468web.jpg


最後に一言挨拶。

“Shock the VoteのVサインは、Student VoiceのV, Vision for ChangeのV, そして一週間後には必ずVictoryの Vになります!”

どんな結果になるかわからないが、一週間とにかく全力で走り抜けたい。
【2009/03/11 23:53】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
悪夢の公開討論
選挙2日目。苦労した音楽ビデオもようやく技術的な問題をクリアし、全校生徒に案内を出せた。一日出遅れたハンディはあるが、反応はまずまずのようだ。

今日は選挙期間中の最大のハイライト、公開討論会の日だ。G06という大講堂で、生徒たちの前で全スレートが一同に会する。討論の様子はビデオ録画され、公開される。英語が母国語でない僕にとっては間違いなく本選挙最大の難関だ。

あなたのスレート(チーム)の特徴はなにか?最初の90日で何をしたいか?などある程度予想された質問をなんとかこなしていく。やはり、ライバルスレートはどこもそつがない。もうすぐ終わりだと思い始めたころ、司会者から魔の質問が出された。

“If you were to vote for another team, who would it be? Let’s start from Shock the Vote.”

頭が一瞬真っ白になった。運の悪いことに、うちのチームから最初に答えなくてはいけないようだ。Davidが「いい返しがあるから任せろ」とこちらに向かって叫んでいる。でも、これはあきらかにPresident候補に向けられた質問だ。みんながこちらを見ている。

「各スレートの公約は昨日発表されたばかり。こんな早い段階で投票するのは人気投票になってしまうので、僕は誰にも投票したくない。あと一週間、じっくり僕らの論戦を聞いてほしい」

顔を上げると、肝が冷えるようなしらーっとした雰囲気が会場に広がっている。司会者がにやにやしながら、「質問の意味がわからなかったようだね。どうしても投票しなくてはいけなかったらどうするの?」と畳み掛ける。もごもご同じ主張を繰り返そうとすると、「では次」。会場の何人かの友人らが頭を抱えるしぐさをしたのが見えた。他のスレートは、さらっと適当なチームをお互いに指名するなどして問題なくこなしていった。

討論後、普段明るいチームメンバーらが、いずれも口数が少ない。簡単に”good job today” とだけ声をかけあって、それぞれの授業に散っていった。「大丈夫、まだあと6日もある」と自分に言い聞かせ、疲れが溜まった体を引きずって午後の会計の授業に向かった。

【2009/03/12 09:00】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
投票日
夕方5時、長い長い選挙戦が終わった。主戦場となったMBAカフェでは、夕日に照らされながら各陣営のブースに疲れきった表情の候補者達が椅子にもたれかかっている。誰とはなく少しずつお互いに口を開き始めると、堰をきったように選挙の裏話などに一気に花が咲きはじめる。開票結果はまだだが、みんな少し晴れ晴れとした表情だ。

午後6時、各スレートのプレジデント候補の携帯が鳴り、プログラムオフィスへの集合を命じられる。緊張に耐えられなくて早くもパブに飲みにいってしまった残りの三人を急いで呼び戻し、会場へ向かう。他の4スレートは既にすべてそろっている。いよいよ開票結果の発表だ。

現会長のJoanneからまず全スレートの健闘を讃えるあいさつ。そして、副会長のChristineからいよいよ発表。

“It was a very very close election. Next year’s WGA Board will be,,,,,
Shock the Vote!!”

一瞬の沈黙。みんな何度も頭の中でこの瞬間をシミュレートしたはずなのに、勝ったスレートもそうでなかったスレートもどういう反応をとったらいいのか戸惑っている。ゆっくりとMihir, Andrea, Davidが近づいて来て、感無量という表情でお互い抱き合う。しばらくして、ようやくCongratulationsの声が交わされ始める。Andreaが泣いている。現執行部もなぜか泣いている。あとはよく覚えていない。

我々だけが残って簡単な事務連絡を済ました後、現執行部がおもむろによく冷えたシャンパンを一本取り出してきた。

“Congratulations”

細かい金色の泡が立ち上り、甘みと酸のほどよいバランスに全員の表情がほころぶ。また誰かが泣いてる。ありがとう、ありがとう。大勢の人に心の中で感謝の言葉を繰り返す。

シャンパン
【2009/03/19 15:08】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
Seven School Forum @ Kellogg
ビジネススクールというところは、入学前はいろいろな学校のリサーチをするが、一度入ってしまうと他校をじっくり訪れる機会はほとんどないのが普通だ。だが、今週末は幸いにして、シカゴの郊外にあるEvanstonの町に、Kellogg School of Managementを訪れている。Kelloggの学長 Dipak C. Jainの招待で、今年ビジネススクール7校(Kellogg, Chicago, Stanford, MIT, Harvard, Columbia, Wharton)の生徒会長がこの地で一同に会することになったのだ。聞けばこのような試みは史上初めてとのこと。

朝早くからKelloggの豪華なExecutive MBA用のセミナールームに集合。事前に決められた以下の6つのテーマについてそれぞれ一時間半のセッションが予定されている。

a) Relationship between administration and student government
b) Student conduct / etiquette
c) International / Domestic Student Integration
d) Communication with Career Management Center
e) Alumni Engagement
f) Metrics to access faculty quality

ホスト役であるKelloggのLloydが冒頭で、「今日はお互い本音で話せるように、完全にオフレコにしよう」と宣言。少しほっとした空気が流れ、一気に議論が沸く。それぞれがPresidentとして抱えてきた孤独な悩み、自治会の幹部や友人などにもなかなか相談できなかった様々な疑問や考えを本音でぶつけ合う。

学校は違えど、President達はそれぞれ非常にしっかりした考えをもっていて、誰もが無邪気なまでに真剣に学校とcommunityのことを考えているのが印象的だった。実はMBAでは、授業と同じくらい学生クラブの運営や企画への参加など学生同士で自主的に行う各種のsocial activityが学びの機会を提供してくれる。こうして、ライバル校同士が、足を引っ張り合うのではなく力をあわせて、学生活動についてのノウハウの共有とより高いレベルの教育に向けて協力していく場が今回生まれたのは、本当に画期的なことだと思う。このような懐の深い企画を発案・主催するKelloggのDean Jainの構想力と器の大きさに感服した。

ワーキングランチをとりながら、学生である自分たちに何ができるか、これからのビジネススクールの役割とは何かということを話し合っていたとき、StanfordのLoganが口を開いた。

“Student government can offer an environment for social responsibility and community building, We can carry this back and create environments with those kinds of values.”

我々が力をあわせて、利益追求や物理的な豊かさを超えた高次の社会貢献をともに目指していこうというスケールの大きなメッセージ。魂が触れ合う瞬間というのは、こういう一瞬をいうのかもしれない。鳥肌が立つようなこうした出会いを、この2年間で何度味わうことだろう。


夜、簡単な食事の後、Chicagoの街にみんなで繰り出した。市内の流行のラウンジに着くと、独身、長身、イケメンの各President達は、ソファでカクテルをすする自分を尻目にあっという間に「狩猟モード」で散っていく。さすが、夜のリーダーシップもたいしたものだ。近頃日本ではやりの「草食系男子」などは、こちらでは概念すら存在しないんだろうなぁ、などと一人苦笑いしながらシカゴの長い夜は更けていった。
【2009/04/25 14:46】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
Siegel教授の講演
今週末はWhartonのAlumni Weekend。卒業式のタイミングにあわせて年に一度、世界中からアラムナイ(卒業生)がキャンパスに集まってきている。学校側も寄付金集めの貴重な機会ということで、キャンパス中に風船を飾ったり、大物ゲストの特別講義を開催したり、なかなか鼻息が荒い。

中でも一番の集客イベントは、Jeremy Siegel教授の特別講演。ビジネスウィーク誌で世界No.1ビジネススクールプロフェッサーにも選ばれたことのあるWhartonでも最も有名な教授の一人だ。熱心なアラムナイたちが金融危機に対する彼の見立てを一言聞こうと、あっという間に800人収容の大講堂を埋める。そしてなぜか僕がステージ上で彼の紹介をする大役を任されることになった。

彼のマクロ経済の講義は、教室前方にある巨大なブルームバーグのスクリーンを使い、経済理論を教える傍らリアルタイムで市場の値動きを解説していく非常にユニークなスタイルで行われる。毎回授業には大勢の立ち見が出る盛況ぶりで、刻々と発表される各種情報に対してマーケットがダイナミックに反応していく様子を学生たちは真剣にメモにとる。Siegel教授の歯切れよく、わかりやすい解説を聞いていると、まるで真新しいコンタクトレンズをつけた時のように、もやもやしていた世界がとたんに鮮明にカラフルに浮かび上がってくる。「Whartonに来て本当によかったな」と周囲の友人らと興奮を分かち合う、贅沢な贅沢な春学期の時間だった。

紹介の最後に、「皆さんは非常にラッキーです。今日の講義には試験がないから。」と言うと会場が沸く。教授の試験が難しいのは今年に始まったことではないようだ。いつもの強気なSiegel節がはじまると、会場は一気に静かな熱気に飲み込まれていった。

講演が始まる直前、ステージ裏でしゃがみこんで入念にプレゼン用のスライドをチェックするSiegel教授の姿があった。もう何十回と行っているはずの講演なのに、一切手を抜くことなくその日の最新のマーケットデータに間違いがないか神経質なまでにチェックしていた。

やはり超一流は、決して手を抜かない。

jsiegelbig.jpg

【2009/05/16 16:28】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ユヌス氏のメッセージ
今日はWhartonの卒業式。お世話になった2年生たちが卒業していく。ローマのコロッセウムのように歴史を感じさせるPenn大のFranklin Fieldの緑の芝生の中央に大きな舞台が設置される。数千人の家族、友人らがスタンドで見守る。心配された天気もなんとか持ちこたえた。

卒業クラスの生徒会長のJoanne Liuが冒頭に挨拶。学校のミュージカルの主役もつとめる彼女はいきなり得意の歌で切り出して観衆は大歓声。さすがのパフォーマンス。自分も来年あの舞台で挨拶をするのかと思うと、頭が痛い。。。

卒業式のキーノートスピーカーは、バングラデシュのグラミン銀行の創始者でノーベル平和賞受賞者のムハンマド・ユヌス氏。ユヌス氏のスピーチの中でも以下のメッセージが特に印象的だった、

「僕らは、マイクロファイナンスの成功のあと、今度は町中にあふれる乞食たちの救済に乗り出した。一人に14ドルを渡し、「今度物乞いにいくときに、なんでもいいから何かものを売ってみてごらん。そうすれば、相手にはチャリティーでお金を恵むのか、物を買うのか、少なくとも選択肢をあたえることになるから」と説得した。それでも渋る乞食には、「どうせ物乞いにいくんだから試してみればいいじゃないか」というと渋々応じた。

このプロジェクトがはじまった当初は、2000~3000人程度の乞食たちが参加してくれればいいと思っていたが、いつのまにか15万人もが参加。そしていまや、そのうち3万人程度は完全に物乞いを卒業して商売をやめた。また、完全には物乞いから足を洗わないで今も「パートタイム」で乞食をやっている乞食たちも、「最近どうだ」と話を聞くと、「俺たちには物をくれる家と、物を買ってくれる家は完全に頭に入っているぜ」とうれしそうにいう。そう、誰に教わるともなく、いつのまにか彼らは彼らなりのマーケティングと市場分析をしっかりやるようになっていたのだ。

私は誰にでもentrepreneurの素質はあると信じている。ただ、多くの人がそれに気づかない、気づくチャンスに恵まれないだけだ。たった14ドルでこのような人たちの人生に新たなチャンスの扉が開かれるとすれば何の躊躇があるだろうか。

卒業する皆さんのように恵まれた環境でビジネスを勉強できる人は少ない。だからこそ、ビジネスを通じて世の中を少しでもよくする方向へそのクリエイティブな才能をつかって欲しい。世界にはいくらでもそのような才能を待っている人たちがいるのだから。」


卒業する来年の今頃、この緑の芝生の上で、自分は何を見て、何を思っているのだろう。
残り一年。
世界が僕らを待っている。

graduation2009mini.jpg
【2009/05/17 06:21】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
Campaign for Wharton
「WGAの会長って実際何をやるの?」

と最近よく聞かれる。就任わずかでまだ完全に理解しているわけではないが、この数ヶ月やってみた感じとしては、その役割は大きく3つに分けられる。

一つは、巨大な自治会組織の日常業務の管理。20以上のビジネス会議、100以上のクラブと150以上の年間イベントというWhartonの大きな特徴でもある膨大な学生活動を少数の幹部らを通じて全て見なければならない。これはすごいエネルギーを要する。二つ目は、キャンペーン中に掲げた改革公約の実現。我々の場合であれば学生による教授評価の開示や、キャリアサポートの強化などについて、さまざまな抵抗や障害を乗り越えて学校側と粘り強い交渉を行うことが求められる。そして、三つ目が内外に学生代表として行うスピーチやプレゼンテーションの類だ。

その第三類型の一例として、最近学校の寄付金集め用のビデオに出ることになった。アメリカのビジネススクールでは、学校を運営する上で卒業生からの寄付金が非常に大きな比重を占める。だからこそ、学校側も在学中からスクールグッズや小さなドネーションの呼びかけなどを通じて帰属意識の醸成などを盛んに仕掛けるほか、卒業後もアラムナイイベントや寄付金依頼のビデオや手紙などを通じて貪欲に寄付金集めに励む。ここでは学生は単なるお客さんではなく、Student Experience Lifecycleとも呼ばれる「入学志望者」→「受験選考プロセス」→「合格者の囲い込み」→「MBA体験」→「卒業生としての寄付金と貢献」→「さらなる入学志望者の獲得」といった循環プロセスにおける長期的なステークホルダーとしての位置づけが非常にはっきりしている。

指定された集合場所に着くと、プロのカメラマンや照明スタッフ、メイクさんなどがものものしく準備している。思っていたよりずっと本格的だ。Locust Walkのベンチに座りながらほかの出演者らと共にせりふを練習する間、ばっちりファンデーションを塗られる。道行く学生らがにやにや振り向いて笑っている。

自分の出番が来た。Locust Walkを歩きながら、遠くにあるカメラに向かって10秒ほどの短いせりふを言うだけだ。ところが、プードル犬が画面に走りこんできたり、前を偶然歩いていた学生が突然話しはじめた僕に驚いて振り向いてしまったり、ひたすらハプニング続き。何度も何度もカットとリテイクを繰り返すはめに。しかし、俳優気取りでカメラに向かう機会も人生でそうそうある経験ではないと自分にいい聞かせ、恥ずかしさを乗り切ってなんとか撮り終えた。

ビジネスの最先端を教えるビジネススクール自体が、巨大な一つのビジネスでもある。世界最高レベルの教育水準と学生の質を維持するために必要な膨大なマネー。貪欲に、したたかに、そして地道に中長期的な世界戦略を練り続けるトップスクールのこうした見えざる取り組みに、日本の教育機関はどうやって立ち向かっていくのだろう。

(Campaign for Wharton)
http://www.wharton.upenn.edu/alumni/whartonfund/2009/
【2009/05/31 13:44】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
Day One
今日はWhartonのClass of 2011、つまり新一年生たちの初登校日。学校側よりPresidentとして最初のセレモニーでスピーチを、ということでサマーインターンの寝不足で重い体を引きずりフィラデルフィアに戻ってきた。

今年は金融不況のせいか、Whartonの志願者の数は記録的に高い数字だった。他方、シティバンクが財政的な問題からInternational Student用の無担保ローンを去年打ち切ったこともあり、米国外の学生にとっては経済的に苦労した生徒もたくさんいたんだろうと思う。いずれにしても、歴史的に厳しい選抜条件をくぐり抜けた最強の860人の学生が今年もWhartonにやってくる。

僕が登壇するころには、1000 人は入る会場は、2階席も含めてほぼ満員状態。生徒だけでなく、家族連れで参加している学生も多いようだ。とにかく入学したての新歓期独特の熱気が会場を包んでいる。

司会者からの簡単な紹介のあと、僕からは自身の経験に照らして

1. Be yourself (ほかの人と比べないこと)
2. Don't play it safe (思い切ってチャレンジしてみよう)
3. Remember this first day (初心を忘れないように)


というメッセージを新一年生に贈らせてもらった。

熱心にスピーカーたちの話に聞き入る新入生たちの表情を見て、ちょうど一年前、あの席で同じように一生懸命話を聞いていた自分を思い出した。思えば、ずいぶん遠くまできたものだ。今度は、次の代に僕らが恩返しをしていく番だ。

wharton-school2.jpg

【2009/08/03 14:35】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
宙づりのエレベーターの話
新一年生たちのPre-termの最後を飾るLearning Team Retreatという一泊二日のキャンプ研修がある。Wharton名物のカリキュラムの一つで、Wharton流のリーダーシップとチームビルディング教育の雰囲気に、まずは体験学習を通じて慣れてもらおうというものだ。

このRetreatには新一年生だけでなく、40人の2年生がLeadership Fellowとして参加する。Leadership Fellowというのは、リーダーシップ科目のティーチングアシスタント(TA)兼、お兄さん/お姉さん的な役回りで、春に選抜された後、この日のために学校からみっちりとリーダーシップ研修を受けられるのが特典だ。この研修、民間企業で受けようと思ったら目玉が飛び出るような値札がついてくるであろう濃厚な内容になっている。

新一年生たちの到着に先だってLF達は二日前からキャンプサイトにこもって一通りのカリキュラムを自分たちで再現してみる。入学当初のややシニカルな一年生たちの心をどうやって開いてもらうか、どうすれば各エキササイズの目的をきちっと伝えられるか、真剣な試行錯誤の二日間だ。

ところで、LFを引率するWhartonのリーダーシッププログラムオフィスには、プレストンという名物オヤジがいる。彼は世界中のありとあらゆる危機管理系の修羅場をくぐってきているツワモノで、見た目も坊主のゴリラのように巨大だ。また、彼はあらゆる危機管理の場面に適したうそかほんとかわからないような豊富な体験談を展開できる能力で特に有名で、そのcrisis storyを楽しみにしている隠れファンも多い。僕もその一人だ。

Retreatの二日目、LF達が翌日から始まる本番の準備をしていると突然大雨が降りだし、数人のLFがスケジュールの組み換えなどを巡り若干の混乱状態に陥った。待ってましたとばかりにプレストンの登場。LF達を車座に召集し、話が始まった。

『子供のころ、うちの親父は俺たち兄弟とポーカーをやるのが大好きだった。あるとき、親父と兄貴と3人で今はなきワールドトレードセンターの展望台に上ったときのこと。展望台に通じるあの長い長いエレベーターを上っているときに、信じられないことがおきた。エレベーターが突然とまって動かなくなったんだ。

ほかのお客さんたちがパニックになる中で、親父はどうしたか。俺たちに向かってポケットからトランプをとりだし、「よしお前ら、やるぞ」といってエレベーターの床にあぐらをかいて座ってしまった。おそらくその後15分くらい宙づりの静まり返ったエレベーターの中で家族3人でポーカーの音だけが響いていた。すると、突然ガタンといって、エレベーターが15メートルぐらい急降下しやがった。そう、落下の速度で目の前の床のカードがふわっと宙に浮かんだのを覚えている。エレベーターの中は絶叫と悲鳴の渦に。さすがに俺達もちびりそうになって親父の方をみた。すると、親父は表情も変えずにぎょろりと俺達をにらみ一言。

"Are you in, or are you out?" (降りるのか、降りないのか。)

後日親父に「あの時、本当に怖くなかったのか」と聞いたら、「俺が怖がったらお前らはもっと怖がっただろう」とボソリ。恐怖やパニックというのは伝染するものだ。リーダーたるもの、自分の行動が人の心理に与える影響についても常によくわきまえて行動しろ、とオヤジは教えてくれたんだろう。』

ユーモアとリアリティに溢れた、さすがのプレストン節。
外の雨音と夏の芝生のにおいに包まれながら、あす以降の重責にあらためて気を引き締めた。

3867111729_375649d178.jpg

【2009/08/23 12:41】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
メドックマラソン体験記(1)
今年の誕生日は、図らずも国際線の機内で迎えることになった。フランスのボルドー地方で開かれるメドックマラソンに出場するためだ。

メドックマラソンが開催されるポイヤック村は、5大シャトーのうちラフィット、ムートン、ラトゥールの3つを要する世界最高のワインの名産地。ここで、毎年9月にワインの無事収穫を祈ってマラソンが開催され、世界中からワインファンが一万人以上この小さな村に集まる。2年前に、東京の友人らとやっているワイン会で話が盛り上がり、今年現地集合を約束に思い切って参加することに。ウオートンの同級生2名も道連れに、身重の家内と幼い長男を置き去りにして、人生初マラソンに挑戦することになった。

今年は記念すべき25回大会ということもあり、主催者側も特に気合が入っている。大会前日の今晩は、ポイヤック村にあるChateau Pichon-Longuevilleにてランナーの一部やマスコミ関係者など約2000人参加のパスタパーティが開催された。一面のワイン畑に囲まれたシャトーの門をくぐり中庭を見下ろすと、美しい芝生と噴水に囲まれて映画に出てきそうな大きな白い城(chateau)が夕日にそびえて参加者たちを出迎える。音楽隊が陽気に生演奏を繰り広げる前で、赤や白のグラスワインが揃いのオレンジ色のTシャツを着たボランティアたちの手によって気前よく振舞われる。

370-2.jpg


見回すと、世界各地から様々な人種のワインファンが翌日の大会に向けた興奮を分かち合っている。が、ヨーロッパという地理的な条件もあってかアジア人はまだまだ少ないようだ。歩いていると、"Japon!?"などと物珍しげに声をかけられ、片言の英語やフランス語で翌日の健闘を願いあう。会場全体を異様な高揚感が包み込んでいる。

中庭の先に通されたのは、2000人分のテーブルやお皿がきれいに用意された巨大な着席のテント会場。ご丁寧に一人一人の席にメニューカードが置いてあり、見るとニョッキやファルファッレなどの3種類のパスタにデザートまで付いた立派なコースディナー。「巨大パスタパーティ」というと、なにかドデカイ釜から各自で紙プレートに自分の分をどかどか盛るようなラフなものをイメージしていただけに、村を挙げての熱烈な歓待ぶりに圧倒された。

前方で司会者が大声でアナウンスを始めると会場全体が揺れるような大歓声に。フランス語なので何も理解できない我々一行はとりあえずノッテおく。その間にもボランティアの人たちが、次々に大きなボールにいろんな種類のパスタを運んでくる。ワインも赤3種類、ボトルが次々とテーブルに無造作に並べられていく。圧巻だったのは最後に出てきたChateau Pichon-Longueville 1998。今まさに飲みごろを迎えるボルドー2級シャトーの堂々たる看板ワインだ。後ろに座っていたフランス人のオジサンが真っ赤な顔をしながら「兄ちゃん、これレストランで飲んだら高けぇぞ。」と嬉しそうに説明してくれた。

お酒が入った参加者たちは次第にコントロール不能に。バンド演奏に昂奮したお婆さんが突然テーブルに飛び乗り激しく腰を振りはじめると、向かいに座っていたおじいさんもたまらず飛び入り。テレビカメラもやってきて、会場はやんやの大喝采。気がつけば何百人もが正面のステージに飛び乗って終盤は大ダンスパーティと化していた。馬鹿げた盛り上がりを思い切り楽しんでやろうというヨーロッパ人の突き抜けた明るさがまぶしい。

締めは、真っ暗なワイン畑の上空に大きな花火が何百発と上がり、収穫を待つばかりのぶとうたちと高揚に包まれながら見上げる参加者の顔を照らし出す。この場にいることの幸せにただただ感謝。

マラソンはいよいよ明日だ。

180.jpg

【2009/09/11 14:52】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
メドックマラソン体験記(2)
メドックマラソンの一番の特徴といえば、やはりワイン。コース上の数多くのシャトーで、給水場ならぬ「給ワイン場」が設けられていて、ランナーはマラソンを通じてメドックのワインを味わいつくしながら走ることになる。行政管理の厳しい日本じゃちょっと信じられないことだが、これが世界中からワインファンを集める理由の一つだ。ちなみにこの25年間一人も死者を出していないのが主催者の自慢だそうだ。

もう一つの大きな特徴は、仮装だろう。参加者は仮装を半ば義務付けられており、みんな思い思いの奇抜なコスチュームで42.195キロを走り抜く。朝、スタート地点に向けて仲間と歩いていると、あちこちから異様な格好をした集団が雄たけびをあげながら歩いてくる。我々もウオートンのお祭りハッピを来て臨んだが、顔を豹にかませている髭のオジサンや、ウェディングドレスで完走を目指すお姉さんの気合には全くかなわない。でもみんなとにかく楽しそうだ。

空から音楽が聞こえるので見上げると、スタート地点の上空数十メートルに超巨大クレーンからつりさげられる形でドラム隊が演奏を開始。まるでサーカスのような演出でカウントダウンを盛り上げる。さあ、いよいよだ。そして合図とともに約一万人のコスプレ集団の濁流が狭いメドックの中心街を怒涛のごとく流れ始めた。

400-2.jpg

一杯目のワインは、10キロ地点のChateau Graud Larose。味なんかわからないと思っていたが、のどが渇いているせいかとてもおいしく感じる。15キロ地点で、ワイン畑の先に美しい竹林が出現。「あ、なんか和風な感じ」、と思ったらやはりそこはChateau Lagrange。日本のSuntoryが退廃した名門Lagrangeを買収して欧米以外の企業として初めてメドックに進出したのが1983年。以来26年間、様々な苦労と失敗を重ねながら最近は3級シャトーの名に恥じない素晴らしいワインを世に送り出すところまで見事に復活させた。失敗を恐れることなく、しかし成功におごることもない。さりげなく和風テイストを庭園ににじませながらも、しっかりワインの本場に溶け込んでいるLagrangeのたたずまいに、謙虚なサムライ魂を見た。

26キロの小高い丘の上に待っているのはChateau Lafite-Rothchild。五大シャトーの意地か、ここではきちんとグラスでワインを飲ませてくれた。ワインももちろんおいしいのだが、そろそろ疲れがたまってきているせいか、補給ポイントで出されるアプリコットや冷えたオレンジの切り身もとてもリフレッシングで嬉しい。ふと横を見ると、ラフィットの中庭の池に飛び込んで泳いじゃっている陽気なオジサン軍団を発見。なんでもありのようだ。

ラフィットを過ぎたあたりから市内をはずれ、ひたすら広大なワイン畑の丘を走る道が続く。道端になっているカベルネ・ソーヴィニヨンの身を少し口に含んでみると、とても甘いのに驚く。なんでも今年は暑い日が続いたので、糖分がしっかり凝縮されていてこのままいけばすごくよいビンテージになるとのこと。ちなみにこうしてぶどうを味見するときは、小さな種まで一緒に食べるとその年のワインの味がなんとなくわかるそうだ。

なんとか、苦労しながら37キロ地点まで辿りつくと、道端のワゴンでシェフの集団が大きなナイフで生ハムを切りわけている。ついにここからメドック名物の「フルコース」でラストスパートだ。前菜の厚切りの生ハムを口にほおばりながら一キロ進むと、次は生ガキと白ワインが配られる。39キロ地点では、炭火焼のステーキをほおばる(ただ、ランナーたちが焼きをせかすあまり超レアだったが)。40キロ地点では口直しのフルーツが出て、41キロではデザートのアイスクリーム。一つ一つの料理が楽しみで、一番つらいはずのラスト5キロもなんとか楽しく進めてしまう。42キロ地点ではピエロの格好をしたオジサンが「もうすぐゴールですよ。お化粧直しはばっちりですか?」と書いた大きな姿見鏡を持って一人一人のランナーに声をかけていたのには笑った。

463-2.jpg


最後、沿道の大歓声を受けながら、一歩一歩感動をかみしめるようにゴール。タイム的には平凡だが、ほとんどすべてのワインを飲み、景色を満喫しながら完走できた。完走賞の大きなメダルとボトルワイン、そしてMarathon du Medocと刻印された大きなデキャンタをみんな大事そうに抱えて完走の喜びを分かち合っていた。
【2009/09/12 16:29】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
メドックマラソン体験記(3)
マラソンから一夜。宿泊先のシャトーコルディアンバージュからボルドー空港に向かってブドウ畑の間を猛スピードで飛ばしながら、昔、マラソンが大好きな司法研修所の教官が話してくれたエピソードを思いだした。

『マラソンは、後半に入ってくると本当につらくなる。
もう絶対ゴールできるわけがないと、何度も気持ちが折れそうになる。
そういう時は、とにかく遠くのゴールのことは忘れる。
そして一つ先の電信柱までなんとか辿りつくことだけを考えるんだ。
そして、その電信柱まで辿りついたら、また次の電信柱。
そこまでだけはなんとか行ってみよう、と頑張ってみる。
そうやって目の前の電信柱を一つずつクリアしていくんだ。
そんな気の遠くなるような作業の繰り返しが最後はゴールまで連れて行ってくれるんだ。』

教官が僕らに伝えたかったのは、きっとマラソンだけに留まるメッセージではない。心がくじけそうなとき、諦めそうなとき、手の届く目の前の小さな目標をしっかり見据えてくじけることなく前に進み続けることの大事さ。たくさんのおいしいワインと人生の色んなヒントを教えてくれたメドック村、ありがとう。

375-2.jpg

【2009/09/13 16:30】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
来年のホスト校に立候補
4月にKelloggで初めて開催されたビジネススクール7校(Wharton, Stanford, Kellogg, Harvard, MIT, Chicago, Columbia)の学生自治会長による会議、7 School Forum。会議の際に今後も定期的に連絡をとりあっていこうと約束したのに基づき、今日久しぶりに電話会議を行った。

それぞれ新一年生を迎えてどのような取り組みに力をいれているか、金融危機による就職活動への影響、Executive チームを率いていく上での苦労話など話題は尽きない。学校によっては、International Studentへの金融機関からのローンが打ち切られるなど切迫した問題を抱えているところもあるようだ。

今日の本題は、来年どの学校がホストになるか。一度彼らに生のWhartonを見てもらいたかったこともあり、思い切って手を挙げてみた。うちだけかと思っていたら、HarvardもぜひHostしたいとのこと。Columbiaは早くも再来年のHostに名乗りを上げた。若干の話し合いの結果、Wharton とHarvardが日程や施設の利用状況などを確認して次回再報告することになった。

MBA中最もvibrantと言われるWhartonの学生コミュニティーを是非他校の代表にも体験してもらい、なにか感じて帰ってもらいたい。結果はどうなるか分からないが、招致に向けて全力を尽くしてみたい。
【2009/09/25 23:40】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
| ホーム | 次ページ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。